立春と今季のカープ。

もみりんです。
今日は立春。
立春は、二十四節気の最初の節気。
二十四節気というのは、太陽の運行に基づいて1年を24の節気に分けた季節の分類法のようなもの。もともとは日数によって分割されていましたが、現在では黄道を24等分して、太陽の位置から求めています。

立春の時期は、気温こそまだまだ低いですが、冬至の頃より日の出は約10分早く、日の入りは約40分遅くなっていて、昼間の時間が50分ほど長くなっています。

立春と節分の関係は、ちょうどお正月と大晦日の関係のようなもの。先にお話しした通り、立春は二十四節気の初めの節気です。かつて、立春は新しい年の始まりであり、今でいう元日でした。つまり、立春の前日である節分は、大晦日のような大事な日だったのです。

そして私の生きがいとも言うべき、カープの今季の展望。

私が今季一番期待しているのは高橋昂也投手です。

彼が先発ローテ入りして、10勝上げてくれると予想します。

そして今季の順位に関してはネガティブな意味ではなくBクラスに沈むと思います。

投手陣の整備は進みつつありますが、大地、祐輔はローテ入りも難しいですし、KJも退団。

栗林投手が即戦力となり、活躍する可能性は低いと個人的には思っています。

それより大道投手に期待しています。

もちろん今季のブレイクはありませんが、3年後はエース候補。

そしてカープがAクラスに入れない最大の理由は打線の弱体化です。

新入団選手のクロンがどこまで打つかに全てがかかっているのですが、未知数です。

ピレラを解雇したのは個人的には残念です。

せめてピレラを残して貰えれば、クリーンアップを形成することが出来たのですが、現状では打線が弱すぎます。

後は小園くんが実力を発揮し、ブレイクするかどうかですが、現状の環境では難しいと思います。

彼は少し意固地な道を選択し、遠回りをしてしまいました。

ここから挽回出来るかどうかは私にもわかりません。

実力だけではプロ野球界では生き残れません。

誠也のような要領の良さは必要です。

個人的には小園くんを応援しています。

私も結構意固地で遠回りしてきたからね!

頑張れ小園くん&カープ球団!

それではまた!